教育プログラムの概要と活動

平成27年度 教育プログラムの活動報告

2015/ 12/ 11 平成27年度 シンポジウム(東京)

(共同実施大学/茨城大学 宇都宮大学 群馬大学 連携大学/埼玉大学)
シンポジウム「大学改革の中の研究支援」
― 研究マネジメント人材のあるべき姿を探る ―
平成27年12月11日(月)13:30~17:00
東京都港区新橋1-18-1 航空会館 7階 大ホール

本コンソーシアム『多能工型』研究支援人材養成拠点(茨城大学・宇都宮大学・群馬大学)が主催するシンポジウム、「大学改革の中の研究支援」―研究マネジメント人材のあるべき姿を探る― が平成27年12月11日に東京都内の航空会館で開催しました。



ここからパネルディスカッションの内容がダウンロードできます




 
航空会館(東京都港区新橋)   シンポジウムのパンフレット

シンポジウム参加者

シンポジウムには、総勢137名の参加がありました。参加構成について、人数別、機関数別に分類すると以下になります。コンソーシアム関係者(茨城大学・宇都宮大学・群馬大学と埼玉大学も含む)の人数構成の割合は35%、コンソーシアム以外の大学機関(国公私立大学)が53%の半分以上を占め、それ以外に官公庁、研究機関、企業から参加がありました。機関数別では、コンソーシアム関係機関(4大学)を除くと60機関になり、全国各地からたくさんの機関が参加されました。


 

シンポジウムの様子


シンポジウムの趣旨

大学における研究支援では、外部からの研究資金の受入状況が一つの重要な成果指標であり、その活動に関わる人材は、より能動性や自律性が求められる。即ち、“分析”する、あるいは大学内教員からの依頼に“対応”するだけでなく、実質的にプロジェクトを能動的に“企画・立案”して実行することも求められる。

しかし、現時点ではその為のスキルやリテラシー獲得のための道筋は必ずしも明確化されていない。さらには、将来の目指すべき姿も十分に示されていないのが現状である。

「多能工型」研究支援人材育成コンソーシアムの人材育成目標は、プロジェクトを年間20件創出するところに設定している。この成果を創出するには、受け身の“研究支援”ではなく、能動性に自律性のある支援が求められる。そこで本シンポジウムでは、現状の姿を踏まえながら将来の研究支援人材のあるべき姿やその組織のマネジメントのあり方について討論する。

シンポジウムの内容


1.開会挨拶
 コンソーシアムの代表機関である和泉 孝志 群馬大学 理事・副学長【研究支援人材育成コンソーシアム運営協議会主査】からシンポジウム開会の挨拶がありました。
 
開会の挨拶をする群馬大学 和泉 孝志 理事・副学長


2.来賓挨拶 
文部科学省 科学技術・学術政策局 人材政策課 近藤 潤 課長補佐から来賓の挨拶がありました。
 
挨拶する 文部科学省 近藤 潤 課長補佐


3.問題提起
 文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課 大学技術移転推進室 山下 洋 室長より「大学改革の中の 研究支援 研究経営とは」と題して問題提起をする講演がありました。

4.基調講演
 岡山大学 山本 進一 理事・副学長(研究担当)/名古屋大学 名誉教授より、「岡山大学のURA活動の取組とその展望、及びURA組織のマネジメント」と題して、講演がありました。
 
講演する 岡山大学 山本 進一 理事・副学長


5.“「多能工型」研究支援人材育成コンソーシアム”の現場報告
 コンソーシアム参画の3大学(群馬大学、宇都宮大学、茨城大学)から、それぞれの現場の報告がありました。
 
群馬大学 飯塚朗URA   宇都宮大学 木村晃子URA

茨城大学 梶野顕明URA


6.パネルディスカッション「大学改革の中の研究支援」
大学改革の中で期待される研究支援。しかし、具体的に何をすればいいのか。パネルディスカッションでは実際に業務にあたるURAや共同研究センター専任教員を招き、仕事の本質を語ります。研究支援の現場でどのような問題が生じ、どう解決し、いかに大学改革に貢献しているか。若手URAは必聴のパネルルディスカッションです。

パネラー
永冨 太一(香川大学 社会連携・知的財産センター 副センター長/准教授)
江端 新吾(北海道大学 大学力強化推進本部 URAステーション シニアURA/主任URA)
村上 壽枝(東京大学 政策ビジョン研究センター
                                            特任専門職員 リサーチ・アドミニストレーター)
平山 太市(茨城大学 大学戦略・IR室 URAオフィス URA)
伊藤 正実(群馬大学 研究支援人材育成コンソーシアム室長)
モデレーター
澤田 芳郎(茨城大学 大学戦略・IR室 URAオフィス URA)

ここからパネルディスカッションの内容がダウンロードできます

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パネルディスカッションの様子
左から、モデレーターの茨城大学 澤田 芳郎URA、パネラーの茨城大学 平山 太市URA、群馬大学 伊藤 正実室長、奥側テーブルの左から香川大学 永冨 太一副センター長、東京大学 村上 壽枝URA、北海道大学 江端 新吾 シニアURA








パネラー
香川大学 永冨 太一 副センター長
パネラー
東京大学 村上 壽枝 URA
パネラー
北海道大学 江端 新吾 シニアURA






モデレーター
茨城大学 澤田 郎URA
パネラー
茨城大学 平山 太市URA
パネラー
群馬大学 伊藤 正実 室長


7. 「多能工型」研究支援人材とその育成プログラム
群馬大学 研究支援人材育成コンソーシアム室 伊藤正実 室長から、『多能工型』研究支援人材育成コンソーシアムで進めている教育プログラムの内容について説明がありました。

 
質疑応答の様子   発表する 群馬大学 伊藤正実 室長


8.閉会挨拶
最後にコンソーシアム運営協議会の代表として宇都宮大学の池田宰 理事より、コンソーシアム事業の今後の発展と期待について挨拶がありました。

シンポジウムの様子

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