教育プログラムの概要と活動

平成28年度 教育プログラムの活動報告

2016/ 6/ 24 6月実習講座(水戸)

6月実習講座
第1回 研究活動の把握能力の養成

平成28年 6月 24日(金)
茨城大学 水戸キャンパス  図書館3F セミナールーム

平成28年度の研究活動の把握能力の養成の実習が始まりました。今月は第1回目になります。場所は茨城大学 水戸キャンパス 図書館3F セミナールームで開催し、参加者は指導教員の研究支援コンソーシアム室長、茨城大学の研究支援人材評価委員1名、茨城大学3名、宇都宮大学3名、群馬大学5名、そして事務局の2名も含め、計15名が参加しました。

 
6月 紫陽花 No.1   茨城大学 水戸キャンパス 図書館


6月実習講座のスケジュール

  1. 連絡事項           13:00~13:10
  2. ファンド申請実習の課題説明  13:10~13:40
    休憩(10分)
  3. 研究者インタビュー報告(1) 15:50~15:20 10分/ 5分×6人
  4. 研究者インタビュー報告(2) 15:30~17:00 10分/ 5分×5人


6月 紫陽花 No.2


第1回 ファンド申請リライト作業 課題

今月は、第1回ファンド申請リライト作業の実習課題を受講生に説明しました。内容は以下の通り。

【1】課題出題 平成28年6月24日(金)

【2】 課題内容
 日本学術振興会(JSPS)に採択された課題の申請書が計画通り終了したという前提のもと、その社会実装を意図して、研究内容を発展させることを目指し、JST A-STEPステージII(シーズ育成)の申請をおこなうものと想定し、申請書の作成をおこなう。

【3】 申請書の提供と評価教員
 茨城大学 工学部 武田茂樹 教授

【4】 提出期限  平成28年8月31日(水)

6月 紫陽花 No.3

研究者インタビュー報告 1

受講者は、事前に研究者インタビューを実施し、研究内容の概要、強みと特色、産学連携や異分野間の連携の可能性について報告書にまとめ提出します。実習では実施した研究者インタビューのうち1名もしくは2名の研究内容と研究の特色や強みなどについて発表しました。また発表を聴講した受講者にとって、多くの研究内容を知る機会が増えるだけでなく、他人の発表を聴講することにより、自身の発表内容の質を相対化し、自身の研究活動把握能力の向上につなげることを狙いとしています。この一連の報告書をまとめる行為、研究内容を把握して発表する行為、他の発表を繰り返し聴講することにより、研究活動の把握能力を養います。


宇都宮大学 三柴URAの発表
 

群馬大学 布川URAの発表
 

茨城大学 平山URAの発表
 

群馬大学 早川URAの発表
 

群馬大学 立見URAの発表
 

6月 紫陽花 No.4


研究者インタビュー報告 2

研究者インタビュー報告 発表の様子


茨城大学 澤田URAの発表
 

宇都宮大学 倉山URAの発表
 

宇都宮大学 木村URAの発表
 

茨城大学 梶野URAの発表
 

群馬大学 宇野URAの発表
 

群馬大学 飯塚URAの発表
 

6月 紫陽花 No.5

茨城大学 水戸キャンパス 事務局棟

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