文部科学省「科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業」(H26年度~H30年度)
茨城大学・宇都宮大学・群馬大学(共同実施)

地域特性を活用した「多能工型」研究支援人材養成拠点

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一般社団法人リサーチ・アドミニストレータースキル認定機構が設置され、URAスキル認定制度が開始となりましたことを受け、2021年度をもって、本コンソーシアムで実施しておりました研究支援人材等の育成のための教育プログラムは終了することとなりました。
 これまでの皆様のご支援・ご協力に心から御礼申し上げます。

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NEW2023.03.16「URAスキル認定機構の研修読替えについて」

本コンソーシアムの教育プログラムは、一般社団法人リサーチ・アドミニストレータースキル認定機構(以下URAスキル認定機構)が実施するFundamentalレベル,Coreレベルの研修の読替え対象研修として承認されました。
 読替え申請のできる方には、事務局よりご案内いたしますので、4月14日(金)までにご連絡ください。
<参考>URAスキル認定機構(希望者による読替えスケジュール)
前期申請時期:令和5年(2023年)4月4日(火)~4月28日(金)
後期申請時期:令和5年(2023年)10月3日(火)~10月27日(金)



「科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業」の事後評価結果

2014年度に文部科学省 科学技術人材育成費補助事業 科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業(研究支援人材育成プログラム)として採択された本コンソーシアム「地域特性を活用した「多能工型」研究支援人材養成拠点」の事後評価結果が公表され、総合評価でS評価(所期の計画を超えた取組が行われている)を受けました。

補助期間終了後も本事業のURAの育成プログラムが多くの大学に幅広く支持され、有効に活用された実績などが高く評価されました。

本コンソーシアムにご支援・ご協力いただきました皆様に改めて御礼申し上げます。
2022年度以降も、宇都宮大学、茨城大学、群馬大学の3大学の中でコンソーシアムは維持し、各大学のURA同士で意見交換を行う事例検討会、シンポジウム合同開催などの活動を実施していく予定です。

評価結果は、国立研究開発法人科学技術振興機構ウェブサイト(下記URL参照)にて公開されております。

https://www.jst.go.jp/shincho/hyouka/konsosiamu.html

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